毎日のお風呂でAGAは改善する!?

皆さんは、毎日湯舟に浸かる習慣はありますか?もし、AGAに悩んでいるのに、シャワーだけでお風呂を済ませてしまっている人がいたらもったいないです。毎日のお風呂はAGA改善のカギとなるかもしれません。お風呂がなぜAGA改善につながるのかを見ていきましょう。効果が出やすい入浴の仕方も説明しているので必見ですよ。

なぜ毎日のお風呂がAGA改善につながるの?

皆さんは毛乳頭という名前を聞いたことはありますか?普段はあまり耳にしませんが、髪の毛にとっても重要な役割をしています。毛乳頭とは、毛根の底にあるくぼみのことを指します。この部分には神経や毛細血管が集中しており、ぞの毛細血管を通して送り込まれたビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養分を受け取ります。そして受け取った栄養素を髪の毛を作り出す毛母細胞に送り出す役割をしています。さらに毛乳頭は毛母細胞に刺激を与えて、髪の毛を伸ばす役割もします。つまり毛乳頭が元気であれば、ハリコシのある髪を何度でも生やすことができるのです。

ではこの毛乳頭を元気にするにはどうしたら良いのでしょうか?毛乳頭に栄養を送り出す毛細血管の血行を良くしましょう。毛細血管は心臓から出ていく血管である動脈から血液が流れてきます。動脈は勢いよく流れるのが特徴ですが、毛細血管は細いため、血液が押し出されるように少しずつ流れます。そのため血流のスピードはゆっくりです。さらに頭皮の血管は心臓より上にあるため、重力に逆らって血液を送ることになり、血液の流れが悪く、血行不良になりやすいです。さらに、剃り込みや生え際などの頭皮が固い場所は注意が必要です。

こういった場所は頭皮が薄いので元々毛細血管からの血液が流れにくい状況です。流れが悪くなった毛細血管は、別のルートを通って血液を流すようになりますので、その毛細血管自体がなくなってしまうこともあります。毛細血管がなくなってしまうと毛乳頭に栄養がいかなくなってしまうので、髪の毛が生えない原因になってしまうかもしれません。そうならないために、毎日お風呂に入って全身を温め、頭皮の血行を良くする必要があるのです。

頭皮に良いお風呂の入り方とは?

頭皮の血行を良くするには、身体全体の血行をよくする必要があります。それではまず血行促進に最適なお風呂の温度と時間を見てみましょう。適切なお湯の温度は夏場では38度前後で、冬は40度前後です。入浴時間は15分程度を目安にしましょう。お風呂の温度は高すぎると急激に体温が変化し、高血圧になってしまうので、逆に血行を悪くしてしまう原因になります。また長時間の入浴も心臓などに負担がかかったり、脱水症状なってしまうこともあります。どうしても長く入浴したい場合は半身浴にしましょう。

半身浴は正しく行えば、通常の入浴より血行促進の効果があります。そのポイントは4つです。1つ目がみぞおちのあたりまで張ったぬるめのお湯に入る。2つ目が20分から30分ゆっくり浸かる。3つ目は首や肩を冷やさないようにタオルなどをかけておく。4つ目が入浴前に常温の水を飲む。この4つ目は通常の入浴の際も心掛けたいことです。お茶ではなく水を飲みましょう。お茶は利尿作用があるので、体内の水分をかえって体外に排出してしまうのです。次にお風呂に入っている時に取り入れると良いことをみていきましょう。お風呂に入って血行促進したいのであれば、ただじっとしているだけではもったいないです。ストレッチやマッサージをすることで、効果が高まります。

マッサージでは特に第二の心臓と呼ばれている足の裏やふくらはぎをマッサージすると良いです。シャンプー時に頭皮マッサージをするのも良いですが、入浴中に行うと頭皮の血行が良くなることによって毛穴が開き、詰まっていた皮脂を浮き出させることができます。余分な皮脂や汗を落としてからシャンプーするためにも、必ず入浴してから頭を洗うという順番にしましょう。

お風呂はストレス解消にもつながる一石二鳥な改善法

お風呂は血行促進だけではなく、ストレス解消にもなります。お風呂に入るだけでなぜストレス解消になるのでしょうか?それは自律神経の交感神経が副交感神経に切り替わるからです。これは具体的にどういうことか説明します。まず自律神経とは人の意志とは無関係に、身体の機能を調整する神経回路の総称で、交感神経と副交感神経の2種類があります。この2つは反対の働きをします。副交感神経の時、つまり寝ている時などリラックスしている時は身体が自然と緩み、血管が広がり、栄養、酸素、体温が全体にいきわたり、身体の修復が行われます。交感神経の時は逆なので、血管が狭まり、身体が緊張した状態になっています。

お風呂に入ると、通常、仕事などの交感神経が優位だった身体が、副交感神経が優位に切り替わり、リラックスしてストレス解消になっているということになります。また、現在この自律神経の乱れが原因で薄毛になる人が増えています。どういった状況かというと、この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず、ずっと交感神経が優位になっている状態が続いているのです。そうなると、栄養や酸素が身体に行きわたらず、身体が冷え、疲れが取れない状況が続きます。身体の回復が弱まるので、頭皮に受けたダメージも回復しません。その上、血行不良のため毛乳頭も栄養不足になります。

そんな時も毎日お風呂にゆっくり入れば自然と副交感神経に切り替わるスイッチが入るようになります。そして、そのまま睡眠に入れば、自律神経の乱れを治すことができるのです。このようにお風呂に入ることは血行促進だけではなく、ストレス解消になり、頭皮や髪の毛には良いこと尽くしの習慣なのです。

まとめ

毎日のお風呂は意識をしていなくても、血行促進とストレス解消でAGAの改善につながっていることがわかりました。ただし、間違った入浴方法をしていると、血行不良の原因になったり、脱水症状になることがあるので注意が必要です。ポイントを抑えることで、効果は倍増するので、ぜひ、皆さんも髪の毛やも頭皮に良い入浴方法を実践してみてください。

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