AGA治療は本当に効果があって安全?副作用は?

薄毛や脱毛が気になり、最近広く周知されているAGAではないかと思い、治療に踏み切る人も多いのではないでしょうか。治療を始めるにあたりどのようにAGAと診断されるのか、どのような治療を行うのかいろいろと気になることは多いでしょう。通院治療を始める前に、使用する薬やその効果、副作用などの基本的な情報について知っておきたいですね。

AGA治療の流れとは?

AGA治療はどのような流れで行われるのでしょうか。まず薄毛や脱毛にはAGAが原因となるものとそうでないものがあります。治療のはじめにカウンセリングや頭皮のチェックなどで、AGAが原因かどうかを判断します。専門クリニックでは問診に加え、触診や視診を行い、さらに血圧や血液検査などの基本的な検査だけでなく、詳細に精密検査を行います。

しかし一般病院などの皮膚科では検査は行わないことがほとんどです。そしてAGAと診断されたら、治療開始ですが、専門クリニックでも皮膚科でも基本的には薬が処方されます。その後、専門クリニックでは定期的に検診が行われるのと、効果判定を行う為、月に1回受診します。皮膚科では、毎月受診するのではなくまとめて薬をもらい服用します。

AGA治療で使われる主な薬とは?

AGAの治療には薬を服用または塗布する治療、生活習慣や環境の見直し、頭皮ケアなどがあります。ここではAGA治療で使用する主な薬をご紹介します。AGA治療にはフィナステリドという有効成分を含んだ錠剤が使用されます。このフィナステリドはAGAの原因となる男性ホルモンを作り出す酵素の働きを抑える効果があります。

具体的には、プロペシアという薬が代表的でよく使われます。他にはザガーロという薬も、AGAの原因となる酵素を抑制する有効成分を含んでおり、世界的に注目されている薬です。また外用薬としては発毛促進の効果があるミノキシジルという有効成分を含んだロゲインがあります。液体タイプや泡タイプ、女性向けのものもあります。またクリニック独自で配合されたタブレットもあり、有効成分の他、ビタミンやミネラル、アミノ酸など髪の成長に有効な栄養を配合しています。

AGA治療で使われる主な薬の副作用は?

先にご紹介したAGA治療薬には、フィナステリドとミノキシジルという有効成分が使われます。これらは、発毛や育毛に一定の効果が現れる一方で、わずかながら副作用があるのも事実です。この副作用をきちんと理解した上で服薬したいですね。まずフィナステリドですが、これは男性のみが服用できる薬です。
この薬の副作用としては、性欲や食欲の減退、抑うつ症状、下痢、頭痛などがあげられます。そして外用薬であるミノキシジルを配合した薬にも副作用があります。ミノキシジルはもともと高血圧の治療に使われる経口薬でしたが、後に発毛に効果があることがわかり、商品化されています。その為、低血圧の人や高血圧の治療で血圧降下剤を使用している人は注意が必要です。他に副作用としては、頭皮のかゆみ、炎症や体重増加、めまいや頭痛、手足のむくみなどがあげられます。

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