AGA治療は途中でやめることが出来るのか

AGAの治療は治療を始めると、薬さえあっていればきちんと効果を感じる人が非常に多いのです。だからこそ効果を実感すると、そこで治療を中断したいと考える人も多いのです。

治療費の面からも、改善したら治療をやめたいと思うのは当然ですよね。では、効果がでたからと言って治療を途中でやめることは出来るのでしょうか?やめた場合にはどうなるのかなどについてご紹介していきます。

治療ででた効果はすぐになくなってしまうのか?

何かを治療する場合多くのケースで、悩んでいる症状が改善されたり、よい方向に向かうと治療はそこで終わりにすることができます。では、AGA治療の場合はどうでしょうか?薄かった毛が生えてきて、悩みが改善されたら途中でやめることは出来るのでしょうか?結果から言うと、AGA治療の場合には治療を完全にやめてしまうと薄毛は進行してしまいます。残念ながらAGAの治療薬は服用している間には効果を得ることができますが、やめてしまったらもとの状態に戻ってしまいます。薬を飲むのを辞めてしまうと、それまで薬の力で保っていた髪が急に抜けてしまい、せっかく生えてきていた毛は抜けていってしまい元の状態に戻ってしまうのです。

AGAというのは体質的な問題ですので、根本的な治療というよりは対処療法を行っていくしかない病気なのです。もちろん一度生えた毛が一気に抜け落ちてしまうということはありませんが、半年ほどの時間をかけて段々と抜け落ちていき、もともとの状態まで戻ってしまいます。元の状態に戻ってしまうことを避けるためには、完全に治療をやめるのではなく可能な限り薬の量を減らしていくなどの工夫をして治療を上手く継続していく必要があります。治療をやめたいと思う大きな原因は、治療に通ったり薬を飲んだりする手間であったり、日々かかってくる治療費にある場合がほとんどです。薬の量を減らすことによって、薬を飲む手間も減りますし、薬の量が減っているので治療費も大幅に削減することが出来ます。せっかく毛が生えても、完全に治療をやめてしまって元の状態に戻ってしまってはせっかく治療に費やしたお金も時間も無駄になってしまいます。

自分の可能な限りの費用やスケジュール面を考慮した上で、きちんと効果を継続できる最低限の治療を続けることである程度の毛髪量をキープしていくことが出来ます。

AGA治療を辞めるとリバウンドする!?

あなたはリバウンドという言葉を知っていますか?リバウンドというのはダイエットにおいてよく聞く言葉で、一生懸命治療をしたり努力をして症状が改善したにも関わらず、治療をやめた際にその治療期間の反動で治療を始める前よりもより深刻な状況になってしまうことをさします。これと同じようにAGAの治療においても治療をやめてしまうと症状がもう一度でてしまい、治療前よりも悪くなるということはあるのでしょうか?

治療をしていて症状が改善している中で、途中でやめると一気に抜け毛が増えて薄毛が進行してしまうので、治療開始前よりも悪化してしまったかのように感じてしまうかもしれません。しかし、実際には治療をやめて薬を飲まなくなってしまったことで、症状が悪化したのではなく、何もしていなかった元の状態に戻っただけなのです。AGAの代表的な治療薬であるプロペシアには、AGAの症状を悪化させる5αリダクターゼが活発に動くことを防ぐ働きがあり、それが育毛に非常に効果的です。ですが、こういった効果は永久的に続くものではありません。そして薬の中でも薬効が切れる期間が比較的短いという特徴があります。そのために、服用をやめるとすぐに身体の中の有効成分が消えていってしまい、抜け毛を再度引き起こす結果になるのです。

AGAというのは進行性の脱毛症です。なにもしなければ、症状はどんどん進行して、悪化してしまいます。薬を飲むことを辞めてしまうとこれにストップをかけるものがなくなりますので症状は進行していってしまうのです。たしかに、薬の服用をやめてしまうとAGAの症状は進行していきますが、それはリバウンドしているということではないということをきちんと理解しましょう。

完治を目指すなら、治療を継続することがおすすめ

残念ながら、AGAの治療は経過がよかったとしても治療を完全にやめてしまうともとの状態に戻ってしまいます。完全に薄毛を治すということはそもそもAGAが体質の問題であるために難しいのですが、少しでも改善した状態をキープし続ける為には治療内容を適宜変えていき、良い状態を保ちながら上手く治療と付き合っていくことをおすすめします。治療は長期間にわたりますので、まず問題になってくるのが費用の面なのではないでしょうか?

治療を始めてから1年ほどたつとほとんどの髪が生え始めてきます。そうなったら、生やす治療からキープする治療へと切り替えていきます。例えば治療においてよく使用される薬であるプロペシアとミノキシジルですが、髪の毛が生えてきてからはプロペシアだけにすることも出来ます。薄毛の原因となる5α-リダクターゼの働きを抑える作用のある薬ですので、現状の髪の毛の量をキープすることが出来るのです。その時の髪の毛の状態に合わせて不要な薬は削っていくというのも1つの手です。また、もう1つ治療費を抑える手段としてジェネリック医薬品を使うという方法があります。ジェネリック医薬品は後発医薬品と呼ばれ、通常の薬と同じ成分で作られ、類似した効果のある薬のことです。厚生労働省の認可もきちんとあるものですが、後発品のため価格が安くなります。治療に使用する薬の種類を減らすのは心配という方は、ジェネリック医薬品に変えることで、大幅な治療費の削減をすることが出来ます。

治療をやめてしまうと髪が再び抜け出してしまい、また治療を再開するとなると、新たに時間も費用もかかってしまうことになります。せっかくお金と時間をかけて生えてきた髪の毛は大切にしていきたいですよね。治療内容の見直しや、使用する薬を調整したり、変更したりすることによって負担を軽減しながら治療を続けていくことは出来ますので、自分に無理のない範囲で治療を続けていくことが一番良いのではないでしょうか。

まとめ

AGAの治療をして、髪が生えてきたとしてもそれは一時的なもので治療をやめたらもとに戻ってしまうなら治療をする意味はないのではないかと思う人もいるかもしれません。ですが、 一度出来てしまったAGAの原因である成分を完全になくすということは出来ません。

原因成分を抑えながら、新たな髪を生やしていくしか方法はありませんので、治療を辞めるのではなく自分が続けることが出来る治療内容でうまく治療と付き合っていく方法を見つけることが必要です。

この記事をシェアする
TOPへ戻る
       

【免責事項】※このサイトの掲載情報については独自に収集した内容が基になっていますので、最新情報や詳細は、AGA治療クリニックの公式ホームページをご確認ください