AGA治療のやめどきはいつ?

AGA治療に興味はあるけれど、本当に効果があるのか?効果が出るまでにすごく時間がかかるのではないか?と不安があり、踏み出せない方も多いと思います。どれぐらいの通院期間が必要なのか、ある程度わかれば相談にも行きやすくなりますよね、そんな方のために、通い続けなくても効果が持続するのか、治療のやめどきはあるのか、通院期間は病院で指定されるのかなど調べてみました。

AGA治療は最低どれくらいの期間通う必要があるのアk

結論から言うと、治療の期間は人それぞれになります。その理由は2つです。まず効果が出る時期は個人差があるからです。髪の毛は、成長期、退行期、休止期というサイクルで抜けたり生えたりするのですが、そのサイクルにかかる時間は人によって異なります。また、AGAの人は男性ホルモンの1つであるテストステロンが変化したDHT(ジヒドロテストステロン)が悪さをして、このヘアサイクルを崩しており、成長期が短く、休止期が長い状況です。このDHTの量も効果に影響が出ます。その他に睡眠時間や食生活、ストレスなどもヘアサイクルに影響します。

次にそれぞれ目標が違うという点が挙げられます。少し髪が増やせれば良いと考えている人もいれば、おしゃれな髪型を目指してヘアアレンジできるぐらい髪の毛を増やしたいという人もいるかと思います。また、結婚や就職などのイメージアップのために一時的に増毛したいという人や、今後継続して髪の毛を増やしていきたい人など様々です。では効果は大体どのくらいで実感できるのでしょうか?治療体験者の話をまとめると、半年から1年の人が多いようですが、中には2か月ほどで効果が出た人や、1年以上してからの人もいるようです。

2、3か月で、抜け毛がかなり減ったのがわかったという人もいましたが、やはり発毛の実感は半年ぐらいのようです。そのため、治療の期間はまずは効果が表れてくる人が多い6ヶ月を目安にしてみると良いかもしれません。最初の医師の説明でも、まずは6ヶ月試すようにとアドバイスされることが多いようです。そして、その後治療の効果次第で、更にどの程度まで改善したいか、通院できるか検討したり、医師にその後の治療計画を相談してみると良いですね。

効果が実感できたら、やめてもいいのか

AGA治療は効果が出るまでの時間に個人差はありますが、ほとんどの治療経験者が納得できる結果を得ています。治療の目的にもよりますが、せっかくお金も時間もかけてAGA治療をして、本来の自分の毛量を取り戻せたのなら、その効果を持続させたいですよね。では効果が実感できたら治療をやめてもそのままの毛量をキープできるのでしょうか?また治療のやめどきというのはあるのでしょうか?その答えを知るには治療で使う薬について詳しく知る必要があります。AGA治療で使う薬は2種類あります。AGAの原因となるDHTを作り出さないようにするフィナステリドと、頭皮の動脈を拡張して血行を良くし、発毛を促すミノキシジルです。

通常、フィナステリドの服用をストップすると、またDHTを作り出してしまうので、正常になったヘアサイクルがまた悪化してしまう可能性があります。ミノキシジルについても血行が良くなり発毛していた毛根が、血行不良でまた発毛しなくなることもあります。なので、効果が実感できたからと治療をやめると元の薄毛に戻ってしまうかもしれません。ただし、この2つの薬を服薬しつづけることでAGAの症状が改善に向かうこともあります。症状自体が改善した場合は、通院や服薬をやめてもそのままの毛量が保てる可能性もあります。なので、効果が実感できたら通院をやめるという決断をする前に、まずは担当医師に相談してみましょう。専門医であれば頭皮の状況から治療をやめてよいかの判断ができるはずです。

そして、治療を完全にやめることは難しくても少し通院の回数を減らしたり、間隔をあげることができるかもしれません。また薬も2種類から、フィナステリドだけに減らすなどその時のあなたに合った治療の進め方をアドバイスしてくれるでしょう。

髪の状態が良くなるまでは通い続けるべし

ここまで見てきて、AGAは完全に治ることは難しく、継続して治療を受けることが望ましいとわかりました。しかし実際には通院を続けるのは大変ですよね。やはりここまでと目標が決まっていた方が通院しやすいと思います。皆さんはAGA治療の効果が表れたと聞くと、どんな状態を想像しますか?ほとんどの人が髪の毛が全体的に増えた状況を思い浮かべると思います。しかし、髪の毛が増えただけで治療を終えてしまうと、薄毛に戻ってしまう可能性が高いです。

頭皮や髪の毛の元気を取り戻すことが重要です。髪の毛が生えてきても少し触っただけで抜けてしまったり、細く、弱い毛では治療の効果が十分出たとは言えません。髪にハリやコシが出て、毛根にしっかりと根付いて抜けにくい髪になる、つまり髪の毛の質が改善され、AGAになる前の髪に戻ることが必要です。この状態になれば、その髪を維持していくという目標に切り替えても良いですね。AGAの治療に頼らないのであればセルフケアが重要です。具体的には、服薬に変えて発毛剤など市販のものを取り入れてみるのも良いでしょう。また生活習慣の見直しが大変重要です。

特に睡眠時間は大切で、できれば午後10時から午前2時の間、睡眠をとりましょう。そうすることで、発毛が促進されるだけではなく、その日髪の毛と頭皮が受けたダメージも回復することができます。その他に軽い運動を取り入れると新陳代謝が活発になり血行が良くなります。食生活の改善も有効です。タンパク質、ミネラル、亜鉛、ビタミンを意識して食べましょう。過度な飲酒や喫煙は血管を収縮させるので、頭皮の状態が悪くなります。頭皮マッサージをいつものシャンプー時に行うのも良いですね。

まとめ

AGA治療を受ければ薄毛の悩みは解消します。しかし、治療をやめてしまうと再発する可能性があります。AGAとうまく付き合っていくためには、生活習慣を見直し、セルフケアも取り入れ、効果が持続するように自分で努力することも必要です。また専門医師に相談し自分に合ったペースと内容で治療を続けていくと良いでしょう。

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